導入の流れ
リスクを最小限にしたスムーズな導入
ERPの導入を検討する場合、
- 要件定義→詳細設計→カスタマイズの決定と長期プロジェクトに対応する社内のリソースが乏しい
- 予算内に抑えた導入が可能か
- いざ、導入しても、実際に運用できる十分な機能が備わっているか
- 建設業独自の業務まで対応できるか
といったご心配の声を多くお聞きします。
また、実際にERPの導入プロジェクトをスタートするも
- エンジニアが建設業の業務を熟知していないため、用語も通じず、打合せが進まない
- 建設業の業務に対応するカスタマイズが多くなり、当初計画(期間、予算)を大きく超える
- カスタマイズも対応できない内容が多く、導入しても運用に耐えられるとは思えない
このようなことから、プロジェクトを途中でストップするケースが多々あります。
このように、建設業の業務に特化したERPの導入は難しいという声にお応えするのが「建設WAO Bae クラウド」です。
当社が開発、2008年より販売を開始し、建設業の大手企業に導入が進む建設業向け統合型ERP「建設WAO」の長年の経験とノウハウを中堅建設業の企業様へご提供します。
中堅建設業向け統合型ERPとして完成されており、必要な機能は備わっているためカスタマイズは不要です。さらに、データや情報の整合性、ワークフロー、アクセスコントロール、建設業法対応、高度なトレーサビリティ機能がシステム設計、制御されているため、導入することにより内部統制とコンプライアンスを強化します。
導入の流れは、「STEP1 導入コンサルティング・STEP 2稼働支援・STEP 3 アフターフォロー」の3ステップのみで、
スムーズな稼働ができます。
一例として、
STEP1 導入コンサルティング:約2~3カ月
STEP2 稼働支援:約4~6ヶ月
約6~9ヶ月で稼働を開始することができます。
「建設WAO Bae クラウド」導入までのスケジュール例

自社のリソース、期間、予算、機能不足、建設業にアンマッチ、カスタマイズなど考えられるリスクを最小限にした導入が可能です。
