interview

社員インタビュー

INTERVIEW04

営業部×開発部
対談|製品開発エピソード

2000年入社 | 小山さん
営業部 マネージャー

2015年入社 | 西村さん
開発部 サブリーダー

INTERVIEW04

営業部×開発部
対談|製品開発エピソード

2000年入社 | 小山さん
営業部 マネージャー

2015年入社 | 西村さん
開発部 サブリーダー

お二人の仕事内容を教えてください。

的確に課題解決をするために企業のビジョン、
事業戦略、ニーズや課題を明確に掴む

統合化ERP建設WAOの営業を主として行っています。仕事内容は、建設業のお客様からのお問い合わせに対し、情報システム部や経営層の方々に対してのヒアリング、デモンストレーション、提案、契約業務になります。的確に課題解決をご提案する上で企業のビジョン、事業戦略、ニーズや課題事項を明確に掴むことを心掛けています。
また、近年デジタル化推進においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されていますので企業のDX推進についても積極的に提案を行っています。

お二人の仕事内容を教えてください。

的確に課題解決をするために企業のビジョン、事業戦略、ニーズや課題を明確に掴む

統合化ERP建設WAOの営業を主として行っています。仕事内容は、建設業のお客様からのお問い合わせに対し、情報システム部や経営層の方々に対してのヒアリング、デモンストレーション、提案、契約業務になります。的確に課題解決をご提案する上で企業のビジョン、事業戦略、ニーズや課題事項を明確に掴むことを心掛けています。また、近年デジタル化推進においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されていますので企業のDX推進についても積極的に提案を行っています。

既存のやり方や考え方に捉われず、
より良い方法や改善方法があればチャレンジ
様々なアプローチでスムーズな稼働を実現

SE(システムエンジニア)として、要件定義・詳細設計・お客様へのシステムレビューや導入教育・その他プロジェクト管理といったお客様との打ち合せと、開発指示・システムテスト、時にはプログラム開発といった社内や協力会社とのやり取りが主な業務です。
既存のやり方や考え方に捉われず、より良いやり方や改善する方法があればチャレンジするようにしています。弊社は成長企業であり、求められる能力、水準も成長し、変化しています。経験も大事ですが、新しいことにもチャレンジできる力が求められています。

既存のやり方や考え方に捉われず、より良い方法や改善方法があればチャレンジ様々なアプローチでスムーズな稼働を実現

SE(システムエンジニア)として、要件定義・詳細設計・お客様へのシステムレビューや導入教育・その他プロジェクト管理といったお客様との打ち合せと、開発指示・システムテスト、時にはプログラム開発といった社内や協力会社とのやり取りが主な業務です。既存のやり方や考え方に捉われず、より良いやり方や改善する方法があればチャレンジするようにしています。弊社は成長企業であり、求められる能力、水準も成長し、変化しています。経験も大事ですが、新しいことにもチャレンジできる力が求められています。

お二人が携わったプロジェクトで
印象に残っていることを教えてください。

印象に残っているプロジェクトは、グループ企業複数社へERPパッケージ導入という大型プロジェクトです。

私もそのプロジェクトが思い浮かびました。稼働前も稼働後も一言では言い表せない程、紆余曲折がありましたね。

お客様の事業が複業事業で、かつグループ会社が複数ありましたので、仕様の取りまとめが大変でした。各グループ企業における事業において様々な固有の仕組みが必要になりますが、同じ製品を複数のグループ会社に別々に導入するうえで管理面での負担が課題になっていました。

私は入社して一年も経たない頃でしたが、当時のチームリーダーより一つの製品を複数の環境から利用できるよう汎用化の指示を受けました。

まだ入社してから一年目だったんだっけ?

ええ、そうだったんですよ。まだ業務経験は少なかったですが無理だと思わず挑戦し必死に知恵を絞った結果、汎用化する方法を思い付くことができ、管理面の負担を大きく軽減できました。

西村が最前線で積極的にお客様と打ち合せを積み重ね、粘り強く対応してくれたおかげで、プロジェクトの本稼働を迎えられました。統合化ERP建設WAOは、幅広い業務知識が求められますが、西村は案件発生から会計業務に至るまでの知識を持っているので、安心して任せられました。

面と向かって言われると照れますね(笑)

西村をはじめ開発部はバランスを見ながらうまく仕上げたと思います。その結果、その後の開発・メンテナンス作業もスピーディーに対応できコスト低減にもつながったことで、お客様にご満足をいただけました。

稼働後の保守・メンテナンスでも課題はありましたが、小山マネージャーに調整に入っていただいたため、お客様と建設的なお話をしてスムーズに進めることができました。

本当に色々ありました。

受注後の案件であっても追加開発や保守契約に関する内容がある場合は担当営業に報告し、打ち合せに同席していただいたり、スケジュールの相談をしたりします。稀に問題が起きた際などには、お客様との均衡をしていただく場合もあり、とても支えになっています。

プロジェクトは期間が長いため、開発部と営業部の中でのコミュニケーション、情報共有は大切です。開発部と営業部は一体となってプロジェクトを進めていますので、不明点や進め方についてわからないことがあればいつでも相談できる環境が整っています。

「チェプロならでは」と思うことを一つあげるとしたら何でしょうか。

他社では発想できない魅力的な製品を提案できることです。知恵を絞って開発された魅力ある自社製品の営業や開発がチェプロではできます。

「人」がいい所だと思います。チームやプロジェクト単位で仕事をするため、自分の成功・失敗はプロジェクトの成功・失敗に繋がります。プロジェクトメンバー内で足の引っ張りや、責任の押し付けをするような人は一人もいません。お互いにフォローしあえる「人」の良さがチェプロならではだと思います。

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